ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションII もっとしっとりタイプ

低刺激用化粧水なんだけど、使うごとにピリピリしてきちゃったやつ…

トロっとしてるけど、肌にうまく浸透してさぁ…

保湿もバッチリで、これは使えるって小躍りした矢先


肌がピリピリしはじめた…


気のせいかなって(使い心地はすごく気に入ってたので)


だましだまし使ってたら、どんどんピリピリが酷くなっちゃった…(´;ω;`)


オレンジの数値は以下を参照してください(´・ω・`)

1:ダメかも

2:どーともいえない

3:効果あり

4:すごく効いた

5:一生ついていきます


保湿:モチャっ…てしたかなり粘度の高い化粧水なんだけど、肌への浸透はすごくよかったです!もっとしっとりタイプなだけに、保湿効果も良かった。保湿できるのに、肌への浸透がいいって何か不思議。


炎症:抗炎症成分としてグリチルリチン酸2Kが配合されています。炎症を鎮める効果は特に感じなかったです。


美白:美白成分なし。


しわ:なし。でもなんとな~くふっくらする??


香り:なんか良い香り。石鹸??でも香料って入ってないような??


低刺激:ダメでした…。使うごとに、肌がピリピリしてきてしまいました。


このシリーズ、保湿はあるし、香りもいいんだけど

敏感肌用なのに刺激が強いのが難点だなぁ…

今思ったのでけど、このシリーズすごく肌への浸透がいいんですよね。


この刺激ってもしかして肌に浸透しすぎてるのが問題なんじゃないだろうか。


角質より深く浸透しないことになってるけど、一概にはそう言えないからなぁ…

ランゲルハンス細胞までいって刺激を感じることがあるらしい。


【浸透させることのリスクは何か?】

かゆみや炎症が起きたり、敏感肌を作ってしまう可能性がある。


角質層より深く浸透したら何が起こるのか?


角質層より深く入った物質はランゲルハンス細胞を刺激して免疫系にスイッチが 入り、炎症などの反応が引き起こされます。また刺激されるのは免疫に関係のあるランゲルハンス細胞だけではなく、表皮の 細胞は刺激を受けて様々なサイトカインという物質を放出します。サイトカインの中にはかゆみや炎症を誘発するものもありますし、
神経線維を伸長させるものもあります。
通常は真皮までしか伸びていない神経線維は、伸長すると表皮の表層まで伸びてくるため、

神経が過敏になり、ピリピリやチクチクな どの刺激を感じやすくなります。

参考HP


ん~~~、あの浸透力、そして使えば使うほど肌に痛みが生じる症状…

症状がよく似ている気がするぞ…


ミノンのキャッチコピー

「肌の中で水分をつなぎとめる“9種の保潤アミノ酸”と、肌に溶け込むように浸透する油分をバランスよく配合」


この肌に溶け込むように浸透する油分をバランスよく配合

刺激の原因なんじゃないだろうか。


ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションII もっとしっとりタイプ

値段:2,052円(税込)

容量:150ml

成分:水、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油、セリン、フェノキシエタノール、キサンタンガム、グリチルリチン酸2K、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル) 、クエン酸Na、アルギニン、クエン酸、トコフェロール、PCA-Na、アラニン、グリシン、トレオニン、バリン、ヒスチジン、プロリン、ペンテト酸5Na、ロイシン、ポリクオタニウム-61、1,2-ヘキサンジオール、水添レシチン、ヒアルロン酸Na、ラウリン酸ポリグリセリル-10、加水分解ヒアルロン酸

sui-cosme

肌の水分がいつも足りてない。乾燥が苦手で、湿気が少なくなると肌が干からびることから河童の祖先ではないかと囁かれている。頭頂部はまだハゲてない。冬になると肌復活アイテムを求めて旅に出る。独断と偏見でお気に入りの化粧品を備忘録的に掲載。

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